日本のゴシック&ロリータファッションブランドおよびセレクトショップ「ATELIER-PIERROT」を展開している有限会社ケー・リンク代表取締役兼デザイナー 芦澤 優子さまに、ブランドのこと、生活の木との出会いなどお話を伺いました。
ゴスロリの世界
「ATELIER-PIERROT」は、ラフォーレ原宿に本店を構えるゴシック&ロリータファッションのセレクトショップです。
オリジナルブランドをはじめ国内外のさまざまなゴシック&ロリータのウェアやアクセサリー小物を取り揃え、独自の世界観を発信しています。
「ATELIER-PIERROT」の前身となる、カジュアルオリジナルブランド「ピエロ」が、1969年にスタートしました。
その後、原宿プラザ(現:東急プラザ表参道原宿)にオリジナルショップをオープン、ラフォーレ原宿のオープンと同時にピエロのショップの開店を経て、1993年代表が変わったことを契機に、「ATELIER-PIERROT」へショップ名を変更し、オリジナルブランドとして始動しました。
時同じくして、ゴシック&ロリータを広めたのが当時の代表で、お客さまがフリルの重なりやデザインを見て、「ゴシック建築のよう」と話されたことをきっかけに、ゴシックという言葉を使い始め、今のゴシック&ロリータが広がったとされています。
通称ゴスロリとは、中世ヨーロッパの建築や、ゴシック・ロックなどの退廃的な美学と、19世紀の少女のようなお人形を思わせる、上品で愛らしいスタイルが同居するファッションスタイルのこと。
私たちは、ゴスロリのファッションスタイルを通して、日本独自のカルチャーを日本そして海外へ展開を広げています。
2024年上海でのポップアップを成功に収め、2025年満を持して常設店舗をオープンしました。商品だけではなく内装の細部にまでこだわり、お客さまに私たちの世界観を感じていただけるよう工夫を凝らしています。
店舗の内装は、訪れるお客さまに「ATELIER-PIERROT」の世界観を味わっていただく大切な要素のひとつです。
目で見て、商品に触れてみてといった視覚・触覚などの情報に加えて、心地よい香りでお客様をお迎えできたらと思い、生活の木へ相談しました。
居心地の良さをお客様とスタッフに
生活の木の代表とはもともと知り合いで、肩書を知らずに仲間の集まりに参加し、出会いました。
そこで、ビジネスの話をするようになって、生活の木の代表をされていることを知り、店舗での香りの空間演出の話になり、担当を紹介してもらって、誰もが好印象を持つアロマを提案してもらいました。
今では国内の全店舗で、業務用の芳香器を導入し、ブレンド精油「ワンダリングシトラス」を芳香しています。
オレンジスイートやグレープフルーツなど柑橘系のアロマで、スタッフからも好評です。
お客様はもちろんですが、一番は店舗を支えてくれているスタッフの働く環境を良くしたいという強い想いを持っているので、天然のアロマで居心地の良さを感じてもらえるのは嬉しいです。
お客さまにも香りのある空間でショッピングを楽しんでいただけたら良いですね。
「ATELIER-PIERROT」を世界に
上海で常設店舗をオープンし、2026年2月3月はアメリカヒューストン、ロサンゼルスとポップアップを開催し、精力的に海外での活動を行い、「ATELIER-PIERROT」ブランドを広げていきたいと考えています。
今後も「ATELIER-PIERROT」ブランドのクオリティーを追求し、お客様のニーズに寄り添った商品をデザインしていきたいと考えています。
これから先、ブランドイメージに合わせた香りのノベルティーなどがあっても良いかもしれないですし、これからの「ATELIER-PIERROT」も期待していただけたら嬉しいです。
案件担当者 開発営業本部 深澤 寛生
(取材・文 / 開発営業本部 平川 知子)
ゴシック&ロリータファッションブランド「ATELIER-PIERROT」を展開している有限会社ケー・リンクさまへ香りの空間演出をご提案
有限会社ケー・リンクさま
